1.ライオンズクラブについて 2.スローガン 3.モットー 4.道徳綱領 5.ライオンズの誓い 6.ライオンズの歌について 7.地区別会員数の推移 8.世界のライオンズ 9.ライオンズ用語の解説 |
ライオンズクラブについて |
1917年の創設以来、ライオンズクラブはそれぞれのクラブが属する地域社会への感謝の意を込めて、人々へ奉仕を行ってきました。清掃活動などの地域に密着した活動から世界的な失明予防活動などの遠大なプロジェクトまで、ライオンズクラブは常に地域社会のより良い未来を築くために、取り組んできました。 今日、世界197の国及び地理的領域に45,000以上のクラブを有するライオンズクラブは、この地球上で拡大するニーズにこたえるために、更に支援の手を広げています。 私たちのプログラムは新しいニーズとより大きな要求に対応するために変化していきます。しかし私たちの使命は決して揺らぐことはありません。 |
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スローガン(下記の頭文字をとって「LIONS」となります) |
Liberty 自由を守り |
Intelligence 知性を重んじ |
Our 我々は |
Nations 国の |
Safety 安全を図る |
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モットー |
We Serve (我々は奉仕する) |
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ライオンズクラブ道徳綱領 |
職業に対する不断の努力が正しく賞賛されるように心がけ自己の職業の尊さを確信すること。 事業を成功させて、適正な報酬や利益は受けるべきであるが、自己の立場を不当に利用したり、人に疑われる行いをして自尊心を傷つけてまでも利益や成功を求めないこと。 事業を遂行するにあたっては、他人の事業を妨害しないように心がけ、顧客や取引先に誠実であり、自己にも忠実であること。 世人に対する自己の立場や行いに疑いが生じたときは、世人の立場に立って解決に当たること。 真の友情は損得の上に築かれるものでなく、心と心のふれあいによるものであることを自覚し、手段としてではなく目的として友情をもつこと。 国家及び地域社会に対する公民の義務を忘れず、変わらぬ忠誠を言動にあらわし、すすんで時間と労力と資力をささげること。 不幸な人には同情を、弱い人には助力を、貧しい人には私財をおしまないこと。 批評は謙虚に、賞賛は惜しみなく、建設を旨として破壊をさけること。 |
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ライオンズの誓い |
ライオンズの誓い(1960年第6回年次大会で採択) われわれは知性を高め 友愛と相互理解の精神を養い 平和と自由を守り 社会奉仕に精進します 1959年302−E地区(ガバナー森 勇・名古屋LC)において、「ライオンズとはなんぞや」ということを、一般の人々にも直截的にずばり理解できるものをという声が多くのクラブから提案された。この提案が取り上げられ、当時の302−E地区PR委員長L市原永三(名古屋LC)を中心に原案が検討され、1960年5月新潟における第6回302−E地区年次大会で採択された。 1980年には335複合地区年次大会、また1986年に330複合地区年次大会は、国際協会の目的中「寛容の精神」が「相互理解の精神」に変更されたのを理由に一部修正を行ったが、これに続いて他の複合地区でも次第に修正が行われ、現在はすべての複合で「相互理解の精神」の改められている。 |
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